<メジャーリーグ> 2019シーズン
ダルビッシュ 有(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 投手
カブス 8-6 レッズ
先発で登板。
初回から連打で1死1,2塁と得点圏にランナーを進めてしまうも、後続を打ち取り得点を与えない。
しかし、2回表1死2塁の場面でツーランホームランを浴びてしまい先制点を与えてしまう。
3回、4回はランナーは出すも無失点に抑える粘りのピッチング。
1対2と1点ビハインドの4回裏、打線が爆発し一挙4点を奪って逆転に成功する。
だが勝ち投手の権利がかかる5回表、ヒットと暴投で無死2塁とピンチを招くと、タイムリーヒットで1点を返される。
その後2死走者なしからソロホームランを浴びてしまい、この回2失点で1点差に迫られる。
5回裏に打線が1点を追加するも、6回表に2死2塁からタイムリーヒットで1点を返され、再び1点差に。
7回表はこの試合初の3者凡退に抑えたが、8回表、この回の先頭打者に同点のソロホームランを浴びてしまう。
後続にもヒットを許し、無死1塁となったところで降板した。
投球記録;7回0/3を12安打6失点5奪三振2四球。球数(108)「勝敗つかず」
打席記録;3打数無安打(捕ゴロ、空振り三振、空振り三振)
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菊池 雄星(マリナーズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手
アスレチックス 6-5 マリナーズ
先発で登板。
初回、先頭打者にいきなりヒットを打たれてしまうも、後続を併殺打に抑えて良い立ち上がりかと思われたが、2死走者なしからソロホームランを浴びてしまい、先制点を与えてしまう。
2回はランナーを出すも無失点に抑え、3回表に打線が同点に追いつき、3回裏の投球に注目となるが、2本のヒットとフォアボールで2死満塁とピンチを招くと、内野安打で1点を失い勝ち越しを許してしまった。
4回表に打線が再び同点に追いつくのも束の間、4回裏に1死1,2塁とピンチを招くとタイムリーヒットで1点を勝ち越され、さらに2点タイムリーツーベースヒットでこの回3失点。5対2と3点ビハインドとなり2死2塁となったところで降板した。
試合は6対3と3点ビハインドの9回表に打線が2点を返すも反撃もここまで。
菊池投手は今季2敗目を喫した(3勝2敗)
投球記録;3回1/3を10安打5失点1奪三振2四死球。球数(74)
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大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者
エンゼルス 3x-2 レンジャーズ
3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(空振り三振、一安、二ゴロ、遊直)だった。